その後のさわらさん
さて今回は。
タイトル通り、脱線の回でございます。
とてもありがたいことに、
さわらさん具合どうですか?と
お声かけくださる方も多く、
その後の報告をさせていただこうかと思います。
痙攣発作を起こしてから1ヶ月。
おかげさまで
心配してた後遺症的症状も治まり、
通常通りのとぼけ具合に戻りました。
気にかけて下さったみなさん、
ほんとうにありがとうございました。
毎日ルンルンで過ごすさわらさん。

頭の中はオヤツのことでいっぱいのご様子。
オヤツゲットを達成したらこの通り。

爆睡。こぼれ落ちとります。
獣医さんいわく、
ダラ〜っと体を伸ばして
リラックスした状態で眠れるのは
いいことなのだそう。
痛い・しんどい・苦しいなどなど。
そんな時はクルッと丸まり、
体を縮めてつらさに耐えようとするんやって。
人間でもそうやもんね。
さわらさん、伸びきってます。
ただ、
まだちょっと心配は心配なので、
週末SHOPの同伴は続けていて。
さわらさんはお昼寝担当なんですが、
時々気になるようで…

もちろん。
気にしているのはワタシのことではありません。
オヤツ マダー??
こう申しております。
オヤツが欲しくば労働せよ!と
厳しいおっかあに
モデルになるよう言われたけど。。。

メンドクサイ…。
と、やる気のなさを前面に出すモデル。
…なんてヤツだ。
こんな感じで順調な日々を過ごせています。
そして、もうひとつ。
この機会に獣医さんに言われたことがあって。
前から
変わった子やねぇとは言われてたし、
ワタシも子供の頃からずっと犬と暮らしてきて、
さわらさんのヘンコっぷりは規格外やなと
思ってたけど。
獣医さん、思い切って言わはったん。
この子がもし人間やったら
ひまわり学級に入る子やと思いますって。
そっちかーー!!!と青天の霹靂。
と同時に、
これで謎は解けた!的な納得感。
さわらさんの性格・行動
全てに合点がいったのです。
そして10年一緒に過ごしてきて、
なんでその発想ができなかったのかと
自分の鈍感さに驚愕。
気づかへんワタシもどうかしてるわ。
きっと獣医さんはずっと前から
気づいてはったんやろなぁ。
今回の発作で、
脳の異常についての話をしないといけなくなって、
それで打ち明けはったんやと思うんです。
やさしくて思いやりに満ちた人。
この獣医さんでよかったと心から思います。
ド天然のおとぼけちゃんで、
マイペースなおバカさんのカワイイやつ♡
とか思ってたワタシとさわらさんは
ベストコンビなんだろう。
出会うべくして出会った気がします。
ご縁ってあるもんやねーと思いつつ。
そろそろさわらさんの
オヤツチョーダイヨッッッが
ヒステリックになってきたので。
今日はこのへんで。
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